親子で楽しく学んだ「防災ゲーム」体験
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- 9月29日
- 読了時間: 2分
先日、七尾市で開催された「3×3 GAMES in NANAO」のイベントに同時に出店した
損保ジャパンの防災ゲームのブースにボランティアとして参加しました。
この日は酷暑に加え強風という厳しい環境でしたが、スタッフや参加者のみなさんの協力のおかげで、無事に開催することができました。
会場には100名を超える親子の方々が集まり、ゲーム形式で「非常時の際に何をもっていくか?」を学びました。
ゲームを通じて見えた“真剣さ”と“笑顔”

防災をテーマにしたゲームでは、親子での会話や仲間同士の小さな作戦会議があちこちで生まれていました。
「どのアイテムが必要かな?」と真剣に考える姿があり、やがて笑顔につながっていく様子がとても印象的でした。
昨年、大きな災害に被災した七尾に暮らす私たちにとって、災害はもう来ない、しばらく来ない、などという保証はありません。
参加者の真剣さに触れられたことは大きな学びとなり、「やって良かった」と心から思えました。
ボランティアスタッフとして
当日は「呼び込み&列整理」「進行説明」「ボード記入」「補助」「ノベルティのお渡し」など、それぞれが役割を分担しながら進めました。
参加者の反応を間近で感じられ、とてもやりがいを感じました。
参加しての感想
今回の活動では、たくさんの「笑顔」と「ありがとう」をいただくことができました。
大人も子どもも一緒に考えることで、防災がぐっと身近に感じられる——そんな機会になったと思います。
これからも地域の一員として、防災や安全に少しでも役立てるよう活動していきたいと思います。
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