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天災は忘れた頃にやってくる

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更新日:2021年11月16日


夏目漱石の弟子として知られる物理学者の寺田寅彦の言葉で、関東大震災の被害調査に熱心に携わり、その後の日本における防災の礎を築いた人物です。



この人物の随筆に「正しくものごとを恐れる」という言葉があります。あるものごとについて怖がりすぎたり、逆に過小評価して怖がらなさすぎたりしてしまう。正しくものごとを判断し、正当にものごとを恐れることは以外に困難である。という意味です。


未曾有の震災の記憶を風化させないように、防災意識や地震対策を忘れずに生活を送ることが重要ではないでしょうか。




 
 
 

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